最終更新日:2025年4月7日
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エネルギー構成の差を考慮して推計された集計エネルギー消費量

E1 単位:2015暦年平均=100。注:観測期間は2015年1月–2025年2月(季節調整済み)。2025年3月–12月値は予測値。
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  • 2025年2月のエネルギー消費量(品質調整済みエネルギー投入量)は前年同月比1.3%の増加。
  • エネルギー消費量はコロナショックからの回復基調を終え、2025年2月では2015暦年平均より12.0%小さい。
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    単位:2015暦年平均=100。

    見かけ上(グロス)のエネルギー生産性

    E2 単位:2015暦年平均=100。注:観測期間は2015年1月–2025年2月(季節調整済み)。2025年3月–12月値は予測値。
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  • エネルギー生産性の13か月移動平均値(緑線)の期間平均成長率(2015年7月―2024年8月)は年率1.8%の上昇。
  • エネルギー生産性の短期変動の意味は限定的だが、グロス・ベース(海外への生産移転などによる狭義の生産性改善以外の効果を含む)では上昇。
  • Time_series
    単位:2015暦年平均=100。

    コロナ禍以前の水準へとようやく回復する実質GDP

    E3 単位:2015暦年平均=100。注:観測期間は2015年1月–2025年2月(季節調整済み)。2025年3月–12月値は予測値。
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  • 2022年2月より月次実質GDPは上昇基調にあり、消費税増税(2019年10月)前の水準へ接近。
  • 名目GDPは2022年2月より穏やかな回復基調にあり、2025年2月値は2015暦年平均比15.8%増の水準。
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    単位::2015暦年平均=100。
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