ジュールあたりのエネルギー種別単価

単位:円/MJ。注:観測期間は2015年1月–2025年2月。図のシャドー部分は補助金推計値。
2025年3月–12月値は予測値。
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電力・ガスの単価は、燃料価格の低下と補助金により2023年2月には大きく低下、2025年2月にはそれぞれピークとなる2023年1月、2022年12より月より20.2%、23.8%低下。
単位:円/MJ。
エネルギー構成の差を考慮して推計された集計エネルギー価格

単位:2015暦年平均=100。注:観測期間は2015年1月–2025年2月。補助金による補助後の価格。エネルギー品質(構成)の変化を考慮した集計価格指数。2025年3月–12月値は予測値。
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2025年2月の名目価格(品質調整済みエネルギー投入価格)は前月比1.3%低下したものの、2023年9月から上昇傾向。
2025年2月の名目エネルギー価格は2015暦年平均比で34.2%の上昇、近年の転換期(ボトム)の2020年11月より55.2%上昇。
日本ではGDPデフレーターは2022年後半より上昇傾向にあるが、2月は前月から0.1%上昇。月次GDPデフレーターはJMGDP。
単位:2015暦年平均=100。
1955年(昭和30年)からの長期エネルギー価格
年次名目エネルギー価格

単位:1955暦年平均=100。注:観測期間は1955年–2025年。補助金による補助後の価格。
2025年値は2025年2月実績値(ECM推計)までを反映した年次予測値。
年次実質エネルギー価格

単位:1955暦年平均=100。注:観測期間は1955年–2025年。補助金による補助後の価格。
2025年値は2025年2月実績値(ECM推計)までを反映した年次予測値。